Pythonは、データ可視化のための強力なツールです。matplotlibやnumpyなどのライブラリを使用することで、科学計算からビジネス分析まで幅広い用途でグラフを作成できます。
この記事では、Pythonでのグラフ作成の基本から応用テクニックまでを詳しく解説します。
- 未経験者向けプログラミングスクール
- 現役エンジニアがしっかりサポート
- 卒業後も安心の転職・副業サポート
Pythonとmatplotlibで始める基本的なグラフ作成
Pythonでグラフを作成する最初のステップは、matplotlibライブラリをインストールし、インポートすることです。
matplotlibのインストールとインポート
pip install matplotlib # matplotlibのインストール
import matplotlib.pyplot as plt # pyplotをpltとしてインポート
このコードは、matplotlibをインストールし、グラフ作成に必要なpyplotモジュールをインポートします。
単純な折れ線グラフの作成
x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [2, 3, 5, 7, 11]
plt.plot(x, y)
plt.title("Sample Line Graph")
plt.xlabel("X Axis Label")
plt.ylabel("Y Axis Label")
plt.show()
この例では、基本的な折れ線グラフを作成し、軸のラベルとタイトルを設定しています。
グラフのカスタマイズ
plt.plot(x, y, marker='o', color='red', linestyle='--')
plt.title("Customized Line Graph")
plt.show()
このコードでは、マーカー、色、線のスタイルを指定して、グラフをカスタマイズしています。
- 現役エンジニアからスキルを学べる
- 満足度は驚異の97.4%
- 300社以上のIT企業で研修に導入
- 毎日9時〜21時まで、無料カウンセリングを開催中!
複数のデータセットを扱うグラフの作成
Pythonでは、複数のデータセットを同一のグラフ上で比較することが一般的です。
複数の線をプロットする
x = np.arange(0, 10, 0.1)
y1 = np.sin(x)
y2 = np.cos(x)
plt.plot(x, y1, label='Sin')
plt.plot(x, y2, label='Cos')
plt.legend()
plt.show()
このコードは、sin関数とcos関数の両方をプロットし、凡例を表示しています。
異なる種類のグラフを組み合わせる
plt.bar(['A', 'B', 'C'], [5, 7, 3], color='blue', label='Bar')
plt.plot(['A', 'B', 'C'], [5, 7, 3], marker='o', color='red', label='Line')
plt.legend()
plt.show()
棒グラフと折れ線グラフを組み合わせて表示し、データの関連性を視覚的に強調しています。
散布図の作成
x = np.random.rand(50)
y = np.random.rand(50)
colors = np.random.rand(50)
sizes = 1000 * np.random.rand(50)
plt.scatter(x, y, c=colors, s=sizes, alpha=0.3, cmap='viridis')
plt.colorbar() # カラーバーの表示
plt.show()
この散布図は、データポイントの大きさと色をランダムに生成し、データの分布を色とサイズで示しています。
データを視覚化するための高度なグラフ技術
Pythonとmatplotlibを使えば、より複雑なデータも視覚化できます。
ヒストグラムの作成
data = np.random.normal(0, 1, 1000)
plt.hist(data, bins=30)
plt.show()
このヒストグラムは、データの分布を詳細に分析するために使用されます。
箱ひげ図の作成
data = [np.random.normal(0, std, 100) for std in range(1, 4)]
plt.boxplot(data, vert=True, patch_artist=True)
plt.show()
箱ひげ図を使用して、複数のデータセットの中央値、四分位数、外れ値を比較しています。
複雑なグラフのカスタマイズ
fig, ax = plt.subplots()
ax.plot(x, y)
ax.set_title('Complex Graph')
ax.set_xlabel('Independent Variable')
ax.set_ylabel('Dependent Variable')
plt.show()
subplotsを使用してより複雑なグラフをカスタマイズし、軸のタイトルとラベルを追加しています。
プログラミングスクール受講時には教育訓練給付制度を利用することで、受講料の最大80%の給付を受けることが可能です。
グラフをファイルとして保存する方法
作成したグラフは、PNGやPDFなどの形式で保存することができます。
グラフをPNGファイルとして保存
plt.savefig('plot.png')
このコマンドは、グラフをPNG形式でファイルに保存します。
グラフをPDFファイルとして保存
plt.savefig('plot.pdf')
PDF形式でグラフを保存する方法を示しています。PDFは印刷やプレゼンテーションに適しています。
グラフの解像度を調整して保存
plt.savefig('high_res_plot.png', dpi=300)
このコードは、高解像度でグラフを保存する方法を示しています。
- 20000人が学んだpythonの教材
- 正しい情報をまとめて入手
- 様々なゲームを作成しながら楽しくpythonが身に付く
- 自主学習派はこれ一択!
今なら1年間有効なzoomサポート付き!
まとめ: Pythonでの効果的なグラフ作成技術
Pythonはデータ分析と可視化に非常に強力なツールです。matplotlibを活用することで、データを視覚的に表現し、より深い洞察を得ることが可能です。
この記事で紹介した方法を用いれば、あなたも効果的なグラフを簡単に作成できるようになります。



コメント